シリーズ紹介絵本:チリとチリリ

シリーズ紹介絵本:チリとチリリ

こんにちは、さとむぎ夫婦です。

主人公のチリとチリリが自転車に乗ってでかけるところから始まる物語。

いつも美味しそうな食べ物と可愛いキャラクターが登場し、細かく描かれた可愛い絵と優しく素敵なお話が魅力の絵本。

それが、「チリとチリリ」です。

チリとチリリ

チリとチリリはふたりともおかっぱ頭に赤い頬が特徴のかわいい女の子。

見た目がそっくりなチリとチリリですが、赤いボタンがチリ、青いボタンがチリリです。

 

この記事では、そんなほんわかした絵と惹きこまれるお話が魅力的な「チリとチリリ」シリーズを紹介していきます。

ぜひ、「チリとチリリ」の魅力を知って、手に取って読んでください!

目次

チリとチリリシリーズ全冊紹介

2023年1月現在、チリとチリリシリーズは全8冊出版されています。

出版順に紹介していきますので、じっくりチェックしてください。

チリとチリリ

第1作は2003年と20年前に出版された「チリとチリリ」です。

チリとチリリ

チリとチリリが自転車で森の中へ。

喫茶店、サンドイッチ屋さん、最後にはホテルに行きます。

森の動物たちが、それぞれに合ったちょうどよい物を選んでいく。

チリとチリリも自分たちに合った物を選びます。

 

みんなそれぞれ、違いがあることの魅力に気づかせてくれます。

読んだあとに心がほんわかする素敵な1冊です。

 

チリとチリリ うみのおはなし

2作目は、なんと海の中を自転車が走る「チリとチリリうみのおはなし」です。

チリとチリリ うみのおはなし

チリとチリリが自転車で暗い洞窟を抜けた先は、なんと海の中。

サンゴの迷路を進んだり、ふたりにちょうどよい貝殻のソファを見つけたり、スイーツに舌鼓を打ったりと、心地よい時間を過ごすチリとチリリ。

最後に向かった海の深いところにある、光の入り口にあったのは…。

 

海の中のサンゴや貝がきれいに描かれていて、見ているだけでワクワクします。

非現実なのに、すぐそこにあるように感じれる、優しいお話です。

 

チリとチリリ まちのおはなし

3作目は、まちの中を探検する「チリとチリリまちのおはなし」です。

チリとチリリ まちのおはなし

今日はかぜの気持ち良い朝。

チリとチリリはまちにでかけ、糸屋さんに行き、好きな糸をそれぞれ買います。

それから織物屋さんに行って、マフラーを編んでもらって…。

最後には、鳥の誕生パーティーに招かれて…。

 

1作目・2作目は自然の風景に目が行きますが、まちの風景もとても素敵なんです。

毎日通いたくなるお店屋さんも必見です。

 

チリとチリリ はらっぱのおはなし

4作目は、はらっぱで遊ぶ「チリとチリリはらっぱのおはなし」です。

チリとチリリ はらっぱのおはなし

チリとチリリが自転車に乗って、はらっぱで遊んでいると…。

なんとふたりが、小さくなっていきます!

小さくなったチリとチリリが、生き物たちについていって、またまた美味しいものをいただきます。

  

チリとチリリにでてくる食べ物は、ほんといつも美味しそうだし、ネーミングのセンスが抜群です。

ほんとにあったら良いなと思わせてくれる、素敵なお話。

 

チリとチリリ ゆきのひのおはなし

シリーズ第5弾は冬の季節の「チリとチリリゆきのひのおはなし」です。

チリとチリリ ゆきのひのおはなし

チリとチリリが白銀の世界の森に自転車ででかけます。

こおった池を通り過ぎ、氷の扉をあけると…、そこには氷の世界!

氷に囲まれた場所で、温かい飲み物に温泉、ふたりのほっぺが赤く染まります。

最後にふたりが向かったお部屋は…。

 

雪と氷で冷たい世界なのに、なんともあたたかい場所にしてくれるチリとチリリ。

冬が待ち遠しくなる1冊です。

 

チリとチリリ ちかのおはなし

6作目は、地面の下が舞台の「チリとチリリちかのおはなし」です。

チリとチリリ ちかのおはなし

チリとチリリがお茶を飲んでいると、地下の貯蔵庫から大きな音が…。

見てみると壁に穴があいていて、何かが逃げていきます。

ふたりは自転車に乗って地下に追いかけていくと、そこには鮮やかな地下の世界が広がります。

結局、チリとチリリの家から逃げていったのは誰だったのか…。

 

地下だから暗いお話にならないのが、チリとチリリです。

初公開のチリとチリリの部屋も見逃してはいけませんよ。

 

チリとチリリ あめのひのおはなし

シリーズ第7弾は、あるようでなかった「チリとチリリあめのひのおはなし」です。

チリとチリリ あめのひのおはなし

チリとチリリがいつものように自転車ででかけると、雨が降ってきました。

ふたりは、雨の日だけ開いているお店をみつけて不思議な体験をします。

さかさ雨?本当に飛べる風船ガム?

雨の日ならではの素敵な1日をふたりは過ごしていき…。

 

チリとチリリにかかると、嬉しくない雨の言葉がキラキラしてきます。

雨の日を楽しみにしてくれる、楽しい1冊です。

 

チリとチリリ よるのおはなし

8作目は、夜の不思議な世界の「チリとチリリよるのおはなし」です。

チリとチリリ よるのおはなし

夕暮れに、チリとチリリが自転車ででかけると、森の入り口にくろねこのドリンクスタンド。

ふたりは「おつきみドリンク」が美味しくて何杯も飲んでいると、ふたりの姿に変化が…。

ねこたちに誘われて、不思議な夜の世界へと入っていきます。

満月の夜に起きるドキドキな物語とは…。

 

いつもとちょっぴり違うチリとチリリの冒険。

これまでのあたたかさを感じながら幻想的な世界を見せてくれる1冊です。

 

チリとチリリシリーズがおすすめな年齢と理由

これから自分で絵本を読む機会が増える前の3歳から4歳ぐらいがおすすめです。

3歳を過ぎてくれば、話の内容を理解しつつ、子どもがたくさん想像できるようになるからです。

読み聞かせで、目でも耳でもチリとチリリの世界に入りこめます。

絵本やお話の世界に引き込まれる体験のきっかけになること間違いありません。

 

絵だけを楽しむなら2歳ぐらいからでもOKです。

「チリとチリリ」シリーズは絵が可愛いし、美味しそうなものがいっぱいでてくるので、内容が全てわからなくても十分楽しめます。

2歳ぐらいでも、子どもの反応が良いようであれば買っておくのもおすすめです。

 

チリとチリリの作者の他の作品

「チリとチリリ」シリーズの作者は、どいかやさんです。

動植物が大好きで、チリとチリリが出かける森のような、自然に囲まれた素敵なお家がアトリエのどいかやさん。

 

チリとチリリシリーズ以外にも、自然と動物への愛情がこもった作品を多数生みだされています。

どれも可愛くて、心がほっこりする絵本ばかりで、チリとチリリシリーズを読み終えたら、ぜひ他の絵本も手に入れてください。

 

 

チリとチリリシリーズまとめ

今回、可愛い絵とあたたかい気持ちになるストーリーが魅力の「チリとチリリ」シリーズを紹介しました。

 

ほんわかした中に不思議な雰囲気のあるチリとチリリ。

細部までこだわりが感じられる絵と、でてくる食べ物のネーミングがたまりません。

「どんな味?」「どんなにおい?」「おいしそう!」

子どもと一緒に大人もワクワクしてしまいます。

 

ぜひ、チリとチリリの素敵な冒険をお子様と一緒に体験してください!

 

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