こんにちは、さとむぎ夫婦です。
人気のキャラクターや豪華な付録が魅力的な幼児雑誌。
子どもが楽しんで読んだり遊んでくれて知育にもなるならと、幼児雑誌の購入を検討しているママパパも多いと思います。
ただ、、実際に幼児雑誌を買うとき、どれがいいのか迷いますよね。
特に、子どもの年齢によってどんな幼児雑誌が良いのか選択肢があると選びやすいです。
そこで、この記事では、年齢別のおすすめの幼児雑誌を紹介し、幼児雑誌を選ぶポイントもお伝えします。
ぜひ、この記事を読んで、お子様にピッタリの幼児雑誌を購入してください!
0歳・1歳の知育におすすめの幼児雑誌3選
たくさんの刺激を入れてあげることで興味が広がる、0歳・1歳におすすめの幼児雑誌を3冊紹介します。
ベビーブックFirst
はじめにおすすめするのは「ベビーブックFirst」です。
「ベビーブック」から誕生した0歳から楽しめる雑誌で、「遊び・しつけ・知育」をテーマに、赤ちゃんが喜ぶ内容がたっぷりの入っています。
初めての雑誌として読んでもらうことに力をいれており、「アンパンマン」や「いないいないばあっ!」などの人気キャラクターも登場します。
また、オリジナルの絵本やシール遊びに付録も充実しており、楽しめる工夫がいっぱいで、迷ったらまずはベビーブックFirstがおすすめです。
いないいないばあっ!
NHKテレビ「いないいないばあっ!」の人気キャラクター、「ワンワン」や「うーたん」と一緒に遊ぶことができる幼児雑誌です。
テレビで「いないいないばあっ!」を見ている子どもはもちろん、見ていない子どもでも楽しむ工夫がされています。
大きい付録や遊びページなど、赤ちゃんからたっぷり楽しめます。
小さい子向けなので、付録の大きさも口に入らないよう配慮されているのも嬉しいポイントです。
こちらも、最初の幼児雑誌としておすすめの1冊です。
ベビーブック
1歳をすぎるとベビーブックFirstから「ベビーブック」に進めてもOKです。
「アンパンマン」や「いないいないばあっ!」、「きかんしゃトーマス」など、人気キャラクターがいっぱいの雑誌です。
ベビーブックFirstと同様に「遊び・しつけ・知育」がテーマになっていますが、少しずつひとりで遊べるように工夫がされています。
うたとあそびのDVDがついていたり、たくさんのシールがついていたりと、遊びながら知育活動ができるので、こちらもおすすめの1冊です。
2歳・3歳の知育におすすめの幼児雑誌3選
自我がでてきて、自分でいろんなことをやりたがる、2歳・3歳におすすめの幼児雑誌を3つ紹介します。
げんき
27年以上、子どもとママパパに愛されているのが「げんき」です。
「ミッフィー」「キティ」「ディズニー」などの長く親しまれているキャラクターから、YouTubeで人気の「BABY SHARK」まで、子どもが喜ぶがキャラがたくさん登場します。
付録が「大きい」「すぐに遊べる」「壊れにくい」という特徴があって、この付録も長く愛されている理由のひとつです。
また、知育ドリルもついていて、本格的な学習教材の前に、遊び感覚で知育ができるところも魅力ですね。
NHKのおかあさんといっしょ
NHKテレビ「おかあさんといっしょ」の楽しさがたっぷり詰まった雑誌です。
子どもたちが大好きなうたのお兄さん・お姉さんに、たいそうのお兄さん・お姉さんも登場します。
また、大人気の人形劇「ファンターネ!」といったテレビの内容が雑誌で楽しめるのもポイントです。
付録は体を使うものが多いのが特徴で、元気いっぱい活動してほしいママパパにおすすめですね。
めばえ
様々な遊びを体験させたいなら「めばえ」がおすすめです。
「アンパンマン」や「パウ・パトロール」などの人気キャラクターと一緒に、ごっこ遊びや乗り物遊びなど、多くの遊びを楽しめます。
シール・めいろ・パズル・ドリル・工作など、遊びと知育がバランスよくつまっているのが特徴です。
付録は組み立てるものが多く、手先をたくさん使うことで、発達に良い影響が期待できます。
子どもと一緒に遊んだり作ったりすることで、親子の絆も深まりますよ。
4歳・5歳の知育におすすめの幼児雑誌3選
自分で多くのことをできるようになり、社会性も身についてくる、4歳・5歳におすすめの幼児雑誌を3つ紹介します。
幼稚園
子どもの「もっと知りたい」「自分でやってみたい」を刺激してくれるのが「幼稚園」です。
一番の魅力は、企業とコラボした付録です。
紙工作で「ガチャガチャ」や「自動販売機」といった身の周りにあるものが手元にリアルに再現される、驚きのクオリティです!
また、子どもたちが喜ぶ「ポケモン」や「パウ・パトロール」といった人気キャラクターが多く登場します。
遊びと学習と両方がたっぷり収録されているので、小学校への入学準備にもおすすめの1冊です。
おともだち
「プリキュア」や「すみっコぐらし」など、女の子向けを意識したキャラクターが多く登場するのが「おともだち」です。
もちろん、男の子でも好きなら全然OKです!
食べ物屋さんやおままごとなどのごっご遊び、シール遊びなどが楽しめ、ひらがなの勉強などもあり、遊びとお勉強の両方が進められます。
鮮やかな色使いと可愛い付録で、子どもが大興奮しますよ!
たのしい幼稚園
「プリキュア」や「すみっコぐらし」「ちいかわ」など、「おともだち」と同じように女の子を意識したキャラクターが多く登場するのが「たのしい幼稚園」です。
「おともだち」と比べると、おしゃれなや学習の要素が強く、こちらの方が少しお兄さん・お姉さん向けです。
子どもの遊びたい気持ちと、大人になりたい気持ちを、うまく引き出してくれる、背伸びをしたい子どもにピッタリな1冊です。
幼児雑誌を選ぶポイント
ここまで年齢ごとの、知育におすすめの幼児雑誌を紹介しましたが、実際に幼児雑誌を選ぶとなると迷うこともありますよね。
絶対に押さえておいてほしいのは、雑誌に書いている対象年齢を目安に選ぶことです。
対象年齢から外れすぎると、子どもが興味を持たない可能性が高いので注意をしましょう。
対象年齢以外で幼児雑誌を選ぶポイントを3つお伝えします。
- 好きなキャラクターが登場する
- 付録が欲しいものである
- 遊びや知育の内容から選ぶ
好きなキャラクターが登場する
幼児雑誌のメインとなるキャラクターが子どもの好きなキャラクターかどうかをポイントにするのがおすすめです。
乳児期は「アンパンマン」や「いないいないばあっ!」、幼児期になると「プリキュア」や「仮面ライダー」など成長によって好きなキャラクターも変わってきます。
雑誌にどんなキャラクターが登場するのか、表紙をしっかり確認して選ぶようにしましょう。
付録が欲しいものである
幼児雑誌の豪華な付録は欠かせないポイントです。
子どもが遊びたい付録であることはもちろん、親としても付録を通して身につけて欲しい力を意識して選ぶようにしましょう。
工作で手先を使うもの、ごっこ遊びで社会性を養ってくれるもの、付録の特徴を考えて選ぶと良いですね。
遊びや知育の内容から選ぶ
年齢によって遊びや知育の内容が変わってくることはもちろん、同じものでもその内容は難しくなっていきます。
付録と同じように、子どもが好きな遊びであることも大切ですが、ママパパが身につけて欲しい力も重要です。
ただ、親の想いばかりで子どもがやりたくない遊びでは意味がありませんので、子どもの好きな遊びがあって、プラスでやってほしい遊びがあるものを選びましょう。
知育におすすめの幼児雑誌まとめ
今回、年齢別の知育におすすめの幼児雑誌を紹介しました。
- 0歳・1歳
- 2歳・3歳
- 4歳・5歳
また、幼児雑誌を選ぶポイントを3つお伝えしました。
- 好きなキャラクターが登場する
- 付録が欲しいものである
- 遊びや知育の内容から選ぶ
幼児雑誌は、子どもが楽しむ工夫がたくさんされています。
そのため、遊びながら知育ができる幼児雑誌は本当におすすめです!
ぜひ、幼児雑誌の力を借りて、お子様のより良い成長につなげてください!