こんにちは、さとむぎ夫婦です。
赤ちゃんのスキンケアに欠かせないのがベビーローションです。
赤ちゃんのお肌をしっとり保湿をしてくれることはもちろん、敏感肌の大人のスキンケアにも使うことができる便利用品です。
だけど、大手メーカーや赤ちゃん専用ブランドなど、様々なベビーローションが出ていて、何を使って良いか迷います。
それに、できるだけ赤ちゃんにとって安心・安全なものを選びたいですよね。
この記事では、おすすめのベビーローションを紹介し、使い方や注意点もあわせてお伝えします。
ぜひ、赤ちゃんのスキンケアに、おすすめベビーローションを活用してください!
ベビーローションおすすめ5選
赤ちゃんにおすすめのベビーオイルを5つ紹介します。
①pigeon ベビーミルクローション 300g
赤ちゃん用品で有名なpigeonのミルクローションです。
サラっと馴染み、しっとりすべすべになる乳液タイプで、適度なさっぱり感がありオールシーズン使えます。
無着色・無香料・パラベンフリー・アルコールフリー・動物由来原料フリーという、赤ちゃんのお肌にとっても優しい成分です。
赤ちゃんの肌本来にある成分と近い保湿成分を配合しており、弱酸性で、バリア機能をサポートしてくれます。
②コラージュスキナベーブ ベビーミルキーローション
沐浴剤で有名な「スキナベーブ」のローションです。
保湿力抜群で、肌荒れ予防に効果的な成分も配合しており、赤ちゃんのお肌を守ってくれます。
新生児の間は沐浴剤と一緒に使っている方も多いです。
ボトルが大きくて倒れにくい所も、育児に大忙しなママパパに優しいポイントです。
③丹平製薬 アトピタ 保湿全身ミルキィローション
乳液タイプのローションで、天然成分のヨモギ葉エキスがお肌の保湿に効果的です。
少しべたつきはありますが、その分、保湿力は抜群なんです!
カサカサしがちな寒い時期に特におすすめできるベビーローションです。
アルコールフリー・パラベンフリーでお肌に優しく、肌荒れをケアしながら保湿ができますよ。
④ナチュラルサイエンス ママ&キッズ ベビーミルキーローション
赤ちゃん・産前産後のママ向けのスキンケアブランドとして人気のある「ママ&キッズ」のベビーローションです。
マタニティ・子育て雑誌のランキングで賞をいくつも受賞しています。
乳液タイプで、肌荒れを防ぐ成分や、お腹の中で赤ちゃんの肌を守っている成分と似た成分やアミノ酸配合で、赤ちゃんのお肌をしっかり守ってくれます。
容器の構造がしっかりしており、中のローションが空気に触れない作りになっているところも、嬉しいポイントです。
⑤メディベビー 薬用保湿ローション
可愛いイラストが目印のメディベビーのローションは化粧水タイプでジャバジャバと使えます。
さっぱりした使い心地ではありながら、肌荒れ予防成分や高保湿成分が含まれており、うるおいもしっかりキープしてくれます。
使った後は、さっぱりしているのに、もっちりなお肌が実現しますよ。
さっぱり使いたいけど保湿はしっかりしたい人や、暑い時期に使うのにとてもおすすめです。
ベビーローションの効果的な使い方
ベビーローションの代表的な使い方は4つあります。
- 肌の保湿ケア
- ベビーオイルとの併用
- クレンジングに使用
- 妊娠線の予防
①肌の保湿ケア
ベビーローションの基本はやっぱり肌の保湿ケアです。
お風呂上りに体を拭いたら、すぐに保湿してあげることが重要です。
ヘビーローションを全身にしっかり塗ってあげましょう。
もちろん大人でも使えるので、ママパパのスキンケアもOKです!
②ベビーオイルとの併用
ベビーローションはベビーオイルと一緒に使うことで、その効果がより発揮されます。
先にベビーローションで全身にうるおいを与えた後に、ベビーオイルを重ねて塗ることでうるおいを閉じ込めることができ、より保湿効果が高まります。
③クレンジングに使用
実は、ベビーローションはクレンジングにも使うことができます。
もちろん、通常のオイルクレンジングと比べれば落とす力は弱いですが、軽めのメイクなら落とすことが可能です。
特に、オイルクレンジングだと刺激が強すぎる人は、試してみる価値があります。
④妊娠線の予防
妊娠線ができる原因のひとつは肌の乾燥です。
そのためベビーローションを塗ることで、妊娠線の予防が期待できます。
妊娠線専用クリームは結構高いので、ベビーローションで代用するのも方法です。
ベビーローションを使う時の注意点
赤ちゃんの保湿に使えるベビーローションは安心・安全と思われがちですが、使う時の注意点が3つあります。
- 使い始めは少量にする
- 人肌に温めてから塗る
- 肌荒れが起きたときは小児科を受診する
①使い始めは少量にする(パッチテストをする)
ベビーローションは赤ちゃんが使うために作られているので、アレルギーテストやパッチテストがされているものがほとんどです。
ただ、いくら安全に作られ、テストで問題ないからといって、全員の肌に合うとは限りません。
初めて使うときは少量から使い始めるか、腕や足などでパッチテストを行いましょう。
②人肌に温めてから塗る
冷たいローションをそのまま塗ると、赤ちゃんがびっくりしてしまいます。
また、お風呂でせっかく温まった赤ちゃんの体が冷えてしまうことにもなってしまいます。
塗るときには、大人の手に取り出し、手のひらで温めてから塗ってあげるようにしましょう。
③肌荒れが起きたときは小児科を受診する
今まで使っていて何ともなかったとしても、赤ちゃんの体調によって、肌荒れが起きるときがあります。
肌荒れが起きてしまったときは、まず小児科で診察してもらうことをおすすめします。
また、使っているベビーローションを別のものに変えることも検討しましょう。
成長とともに肌質が変化することもあるので、注意が必要ですね。
ベビーローションのおすすめまとめ
今回、おすすめベビーローション5つと、効果的な使い方・注意点をご紹介しました。
- おすすめベビーオイル5選
- pigeon ベビーミルクローション 300g
- コラージュスキナベーブ ベビーミルキーローション
- 丹平製薬 アトピタ 保湿全身ミルキィローション
- ナチュラルサイエンス ママ&キッズ ベビーミルキーローション
- メディベビー 薬用保湿ローション
- ベビーローションの効果的な使い方
- 肌の保湿ケア
- ベビーオイルとの併用
- クレンジングに使用
- 妊娠線の予防
- ベビーローションを使う時の注意点
- 使い始めは少量にする
- 人肌に温めてから塗る
- 肌荒れが起きたときは小児科を受診する
ベビーローションには成分や香り、保湿力、容器など様々な種類があります。
また、赤ちゃんの肌の状態も個人差が大きいです。
ぜひ、ママパパの好みや赤ちゃんの肌の状態に合わせて、ぴったりのベビーローションを選んでくださいね。