こんにちは、さとむぎ夫婦です。
「どうせスマホやタブレットで遊ぶなら、知育になるアプリを使わせたい。でも種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない…」
4年前のわたし自身が感じていたことです。
うちには今、小学1年生の娘がいます。 幼い頃からスマホ・タブレットが大好きで、正直「スクリーンタイムをどう管理するか」は今も悩ましいテーマです。
それでも、6年間でいろんな知育アプリを試し続けてきた結果、「これは本物だ」と思えるアプリに少しずつ出会えてきました。
今回は、その中から本当におすすめできるアプリを10個に絞って紹介します。
こんな方に読んでほしい記事です。
- 子どもがタブレットで遊ぶなら知育になるものを選びたい
- 種類が多すぎて、どれを選べばいいかわからない
- 無料・低コストで使える知育アプリが知りたい
- 実際に子どもが続けられたアプリの体験談が聞きたい
幼児・子ども向け知育アプリ10選
6年間・20本以上試した中から厳選した10アプリです。 まずは全体を見て、気になったものから試してみてください。
| # | アプリ名 | 対象年齢 | 料金 | ジャンル |
|---|---|---|---|---|
| ① | タッチ!あそベビー | 0歳〜 | 無料(追加パックあり・買い切り) | 感覚・知覚 |
| ② | ごっこランド | 2歳〜 | 完全無料 | 社会体験 |
| ③ | クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦 | 3歳〜 | 無料(月額課金あり) | 生活・自立 |
| ④ | ピアノあそび | 0歳〜 | 無料(広告あり) | 音楽・リズム |
| ⑤ | たのしい!ひらがな | 3歳〜 | 無料(あ〜た行まで) | 文字・言語 |
| ⑥ | 絵本ひろば | 0歳〜 | 完全無料(5,000冊以上) | 読み聞かせ・言語 |
| ⑦ | シンクシンク | 4歳〜 | 無料(有料プランあり) | 思考力・算数 |
| ⑧ | ピタゴラン | 3歳〜 | 無料(広告あり) | 論理・創造 |
| ⑨ | トドさんすう | 幼児〜 | 無料(有料プランあり) | 算数・数学 |
| ⑩ | ワンダーボックス | 4〜10歳 | 月額3,700円〜 | STEAM全般 |
①タッチ!あそベビー|0歳から楽しめる感覚あそびアプリ
対象年齢: 0歳〜 料金: 無料(追加パックは買い切り)
画面をタッチするだけで楽しめる、赤ちゃん向けの感覚遊びアプリです。
絵や形が大きくてはっきりしているので、0歳の赤ちゃんでも興味を持ちやすいのが特徴です。タッチするとイラストや音が楽しく変化して、感覚・知覚の発達を遊びながら刺激できます。
バナー広告がないので誤操作の心配もなく、赤ちゃんに安心して渡せます。これは地味に重要なポイントで、広告が出るタイプのアプリは誤タップでどこかに飛んでしまって泣くことがあるので…。
無料で9つの遊びが楽しめて、気に入ったら追加パックを買い切りで購入できます。 月額課金ではなく買い切り形式なので、「気づいたら毎月課金されてた」という失敗がないのも安心です。
こんな子に向いている: 0〜1歳の赤ちゃん。おでかけ中・家事の合間に手元で遊ばせたいとき。赤ちゃんがスマホを触りたがって困っている場合の対処にも。
②ごっこランド|職業体験ができる社会性アプリ
対象年齢: 2歳〜 料金: 完全無料(広告・課金なし)
子どもが大好きな「なりきりあそび」を、スマホ・タブレットで体験できるアプリです。
お寿司屋さん、ファーストフード店、消防署、銀行、おもちゃ工場など、50種類以上のお仕事を体験できます。 音声で操作説明をしてくれるので、文字が読めない小さな子どもでもひとりで楽しめます。
完全無料で広告も課金もなし、という太っ腹な設計です。これだけのコンテンツが無料で使えるのは純粋にすごいと思っています。
初回ダウンロード時はデータ量が多いので少し時間がかかります。出かける前に準備しておくと、移動中にスムーズに使えますよ。
こんな子に向いている: 2〜5歳。「なりきりあそび」「ままごと」が好きな子。将来なりたいものに興味を持ち始めた頃。
③クレヨンしんちゃん お手伝い大作戦|お手伝いの楽しさを引き出すアプリ
対象年齢: 3歳〜 料金: 無料(1日5回まで)。月額課金で無制限・種類増加
子どもに大人気のクレヨンしんちゃんと一緒に「お手伝いの楽しさ」を体験できるアプリです。
家の中やお外でのお手伝い、季節ごとの行事や遊びなど、バリエーション豊富なコンテンツが揃っています。毎月新しいお手伝いが追加されるので、飽きずに続けやすいのも嬉しいポイントです。
「洗濯物をたたむ」「食器を並べる」などのリアルなお手伝い体験が多いので、アプリをきっかけに実際の家事を手伝いたがるようになった、というご家庭も多いようです。
無料版は1日5回まで遊べます。お子さんが気に入ったら、月額プランへの移行を検討してみてください。
こんな子に向いている: 3〜6歳。お手伝いへの興味が出てきた頃。しんちゃんが好きな子ならほぼ間違いなしで食いつきます。
④ピアノあそび|指先を動かしながらリズム感が育つ音楽アプリ
対象年齢: 0歳〜(3歳からはピアノレッスンモードも) 料金: 無料(広告あり・課金で非表示)
指先の発達とリズム感を育む、音楽系の知育アプリです。
「どこでもタッチモード」では、鍵盤のどこを触っても曲が正しいテンポで演奏される設計なので、0歳の赤ちゃんでも「音楽を奏でる体験」ができます。3歳からは「ピアノレッスンモード」が使えて、指の位置を意識した練習ができるようになります。
人気アニメの主題歌など子どもが知っている曲が50曲以上収録されているので、「これ知ってる!」と盛り上がりながら遊べます。
ピアノを習う前の「音楽を好きになる入口」として使うのがおすすめです。 親子で「次はどの曲弾く?」と一緒に楽しめます。
こんな子に向いている: 0歳〜(幅広い年齢に対応)。音楽・リズムあそびが好きな子。ピアノや楽器を習い始める前の導入にも。
⑤たのしい!ひらがな|なぞるだけでひらがなが書けるようになるアプリ
対象年齢: 3歳〜 料金: 無料(あ〜た行まで)。追加購入でわ行まで対応
点線をなぞるだけの簡単操作で、ひらがなの書き順と形を覚えられるアプリです。
優しくゆっくりとした声でひらがなを読み上げてくれるので、目と耳の両方から自然に文字が入ります。「見る→聞く→書く」の流れで繰り返すうちに定着するので、ひらがなを覚えるスピードが上がります。
ひらがな練習に特化したシンプルな設計で、余計な機能がない分、子どもが集中して取り組みやすいです。無料でア行からタ行まで(24文字)を練習できます。
就学前にひらがなを一通り書けるようにしたい、という目標がある場合にも活用できます。
こんな子に向いている: 3〜6歳。ひらがなを書く練習を始めたい子。字の練習が苦手で、楽しみながら取り組みたい子にも向いています。
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アプリに加えてドリルも組み合わせると、実際に紙に書く練習ができます。
⑥絵本ひろば|5,000冊以上が完全無料で読める絵本アプリ
対象年齢: 0歳〜 料金: 完全無料(5,000冊以上)
5,000冊以上の絵本が全て無料で読めるという、驚くほど太っ腹な絵本アプリです。
年齢・キーワードで絵本を絞り込んで検索できるので、「0歳向け」「動物の出てくる絵本」など、目的に合った絵本をすぐ見つけられます。一度読んだ絵本は「ほんだな」に自動登録されるので、お気に入りの絵本を何度でも読み返しやすいです。「ほんだな」に入れた絵本はオフラインでも読めるので、電波が不安定な場所でも安心です。
電車・バスでの移動中、寝かしつけ前のちょっとした時間など、物理的な絵本を持ち歩けない場面で特に活躍します。
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こんな子に向いている: 全年齢。特に移動中・外出先での読み聞かせに。絵本代をなるべく抑えたいご家庭にも。
⑦シンクシンク(Think!Think!)|娘が2年以上続けている思考力アプリ
対象年齢: 4歳〜小学生 料金: 無料(1日1プレイ)/スタンダード月額980円(1日3プレイまたは1週間21プレイ)
これは、うちで間違いなく一番長く続いているアプリです。
思考力を育てるパズル・迷路・図形問題が120種・20,000問以上収録されています。1日10分・最大3プレイという制限付きなので、やりすぎを自然に防ぎながら集中して取り組めます。
正直、はじめて試したときは「こんなアプリで本当に効果があるの?」と半信半疑でした。でも娘が気づいたら毎日「シンクシンクやる!」と自分から言い始めて、気づいたら2年以上続いています。
JICA・慶應義塾大学との共同実証実験では、シンクシンクを3ヶ月続けた子どもはそうでない子と比べて、算数・IQの偏差値が有意に伸びたことが確認されています。150ヶ国・300万ユーザーというデータも、信頼性の高さを感じさせます。
娘が小1になった今も、気が向いたときに続けています。難易度がちょうどよく上がっていくので、成長しても長く使い続けられるのがいいところです。
スタンダードプランでは「1日3プレイ」か「1週間21プレイ」を選べます。忙しくて毎日使えないご家庭は「1週間21プレイ」を選ぶと、週に余裕のある日にまとめてプレイできて便利です。
こんな子に向いている: 4歳〜小学生。思考力・算数の力をつけたい子。将来の中学受験を視野に入れているご家庭にも。
⑧ピタゴラン|自分だけの仕掛けを作れる創造力・論理力アプリ
対象年齢: 3歳〜 料金: 無料(広告あり)。課金で広告非表示・仕掛けの種類増加
NHKの人気番組「ピタゴラスイッチ」のような装置を、自分で自由に作れるアプリです。
ボール・ドミノ・車など、様々な仕掛けを画面上でつなげて、連鎖反応を作っていきます。 うまく動かないときに「なぜ動かないのか」を考えて調整する過程で、論理的思考と問題解決の力が自然に育ちます。
子どもだけでなく大人でもついハマってしまうくらい、試行錯誤する面白さがあります。 作った装置のデータを保存できるので、「昨日の続きをやる!」という使い方もできます。
外出先の待ち時間に渡すと、真剣な顔で黙々と取り組んでいてくれます。集中力がすごいです。
こんな子に向いている: 3〜8歳。工作・仕掛け・パズルが好きな子。「なんで?」「どうすれば?」と考えるのが好きな子。
⑨トドさんすう|ゲーム感覚で算数を学べる学習アプリ
対象年齢: 幼児〜小学2年生 料金: 無料版あり(1日3回)。有料版は月額330円〜
算数・数学を遊びながら学べる学習アプリです。
数の概念(数を数える・大小を理解する)から小学2年生レベルの計算まで、幅広い学習内容が収録されています。クエスト形式でレベルをクリアしていくゲーム感覚なので、子どもが達成感を感じながら自分で先へ進んでいけます。
うちの娘は「これクリアした!次これ!」と自分からどんどん進んでいく時期がありました。「勉強させている感」がなく、子どもが勝手に学んでいくのが親としてはありがたかったです。
開発元のEnuma社は「Global Learning XPRIZE」という世界的な教育賞を受賞しており、教育の品質は折り紙付きです。
こんな子に向いている: 3歳〜小学2年生。算数が好きな子・苦手な子どちらにも。ゲーム感覚で学習習慣をつけたいご家庭に。
⑩ワンダーボックス|STEAM教育を丸ごと体験できるデジタル知育サービス
対象年齢: 4〜10歳 料金: 月額3,700円〜(毎月届くキット+アプリのセット)
ここまで紹介した9つとは少し性格が違う、アプリ+工作キットが一体になった通信型のSTEAM知育サービスです。
アプリの部分では、プログラミング・アート・数理・サイエンスなど幅広い分野のコンテンツを体験できます。毎月届くキットとアプリが連動しているので、「手を動かす知育」と「デジタルの知育」が一緒になっているのが大きな特徴です。
うちでも実際に使ってみて、「これは他の知育アプリとは別物だな」と感じました。アプリ単体というよりも、「知育の体験全体を設計してくれるサービス」という感覚です。
他のアプリと比べてコストはかかりますが、STEAMに幅広く触れさせたい場合、1サービスで完結できるのはコスパがいいと思っています。
詳しい口コミはこちらの記事でまとめています。
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こんな子に向いている: 4〜10歳。「1つのサービスで幅広く学ばせたい」というご家庭。STEAM教育・プログラミングに関心があるご家庭。
知育アプリを選ぶときの4つのポイント
知育アプリを選ぶとき、最初は「とりあえず試してみよう」から始まるのが正直なところだと思います。でも、以下の4点を意識しておくと、子どもにハマるアプリを見つけやすくなります。
①伸ばしたい能力・得意にしたいことで選ぶ
知育アプリごとに「伸ばせる力」が違います。
思考力・算数(シンクシンク・トドさんすう)、言語・文字(たのしい!ひらがな・絵本ひろば)、創造力・論理(ピタゴラン・ワンダーボックス)、音楽・感覚(ピアノあそび・タッチ!あそベビー)、社会体験(ごっこランド)など、それぞれ特化している能力が異なります。
「今の子どもに何が必要か」「何が好きか」を意識して選ぶと、子どもとアプリの相性が格段に上がります。
②対象年齢を確認する
子どもの年齢から大きく外れたアプリは、難しすぎて続かなかったり、逆に簡単すぎて飽きてしまったりします。「少し難しいくらい」がちょうどいい場合もありますが、まずは対象年齢を目安に選ぶのがおすすめです。
成長に合わせて定期的に見直すと、より適切なアプリを使い続けられます。
③無料で試してから課金を判断する
無料で試せるアプリがほとんどなので、いきなり課金しないことが大切です。
うちの場合、最初は全て無料版から始めて、「これは本当に続きそう」と確信してから有料プランに移行するようにしています。
課金前に必ず確認したいこと:買い切りか月額か、無料お試し後に自動で課金されないかどうか、月額の場合は解約の手順がわかるかどうか。特に自動課金は見落としがちなので要注意です。
④口コミの投稿日を確認する
アプリストアの口コミや実際に使った親の感想は参考になります。ただし、古い口コミはアップデート前の情報が含まれていることがあります。参考にするなら、なるべく新しい投稿を選んで読むようにしましょう。
知育アプリを使う3つのメリット
①場所を選ばず、いつでも使える
電車・バスでの移動中、外出先の待ち時間、雨で外出できない日など、スマホ・タブレット一台あればどこでも使えます。
物理的なおもちゃや絵本を持ち歩けないシーンで本当に助かります。共働きで外出が多い家庭ほど、この便利さは実感しやすいと思います。
②家計への負担が軽い
無料のアプリが多く、有料でも月額数百〜千円程度のものがほとんどです。通信教材・知育玩具・習い事と比べると、コストパフォーマンスはかなり高いです。
また、子どもが気に入らなければすぐにやめられるので、「使わないのにお金だけ払い続ける」リスクが低いのも助かります。
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知育への投資を考えるときに、教育費全体の見通しを持っておくと判断しやすくなります。
③子どもが主体的に取り組みやすい
知育アプリはゲーム感覚で楽しめるよう設計されているので、「やらされている感」が生まれにくいです。
シンクシンクのように毎日自分から「やる!」と言い続けているのを見ていると、「主体的に取り組む習慣」を作るうえで、知育アプリはかなり効果があると実感しています。
知育アプリを使うときの3つの注意点
デメリットがないわけではありません。事前に把握しておくと、上手に対処できます。
①視力への影響
長時間の画面注視は視力低下のリスクがあります。
部屋を十分に明るくした状態で使う、使用前に時間やプレイ回数のルールを決めておく、などの対策を最初から習慣にしておくのがおすすめです。シンクシンクのように「1日3プレイまで」という制限があるアプリは、ルール作りの手間が省けて親にとっても助かります。
②ブルーライトの影響
寝る前のブルーライトは体内時計を乱し、寝つきを悪くする原因になります。
就寝1〜2時間前はスマホ・タブレットを使わないルールを作っておくと、睡眠への影響を減らせます。タブレットのブルーライトカット設定を使うのも一つの手です。
③一人で没頭しすぎる
夢中になるのはいいことですが、一人でのめり込みすぎると親子の会話が減ることがあります。
時々一緒にやってみて「これどうやって解くの?」と話しかけたり、クリアしたことを一緒に喜んだりすると、知育アプリが親子のコミュニケーションのきっかけにもなります。
まとめ
今回は、娘(小1)と6年間・20本以上試した中から厳選した知育アプリ10選を紹介しました。
まずは無料で使えるものからスタートして、子どもが気に入ったものを続けるのがいちばんです。
うちの場合、シンクシンクとトドさんすうは今も継続中で、娘が自分からやりたがるアプリになっています。「楽しいから続く、続くから力がつく」というサイクルが生まれたのが、知育アプリを使ってきてよかったと感じる一番の理由です。
ぜひ、お子さんに合う一本を見つけてみてください。
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